夢の話

見てる時は怖かったけど、起きてから考えてみると全く怖くない夢というものがあります。

今日はその逆を見ました。

夢の話です。


どこかの打ち合わせ室に、クライアント(若い女性、ポニテ)、プログラマ(50代男性、スーツ)、シナリオ兼サウンド(30代男性、メガネ)、グラフィック(私)の計4人が集まっています。

軽く世間話したあと「で、仕様は?」とプログラマさんが笑顔で聞きました。

クライアントさんが「あります!」と元気良く立ち上がり、背後にあった棚を漁り「これです!」と取り出だしたるは缶ペンケース。
それをぱかっと開けると中にレシートサイズの紙切れが。

紙切れには5行くらいの文字が書いてあり、クライアントさんはそれを印籠が如く我々に突き出し

「これが仕様書です!」

と元気良く発言しました。

私は夢の中で爆笑しました。
腹をかかえて笑う私。酸素、酸素が足りないとか言ってる。

涙目でプログラマさんをチラ見したら、なんか半目で澱んだ沼みたいな表情になってる。

シナリオ兼サウンドさんは手元のメモ帖を折って鶴か何かを作ってる。

クライアントさんは「は?え?」と言いつつ、何でそんな反応?!みたいな感じでおろおろ。
彼女は早口で言い訳じみた発言をしてるんですが、沈黙のプログラマが殺気を出し始めたので、これはいかんと思った私が「仕様書とは」を説明しだす。

例えばボタン。
クリックすると別のページに飛ぶボタンがあったとしますよね?
そのボタンはマウスが上に来ると反応する、押すと光る、押された後はページAに画面全体が変わる・・・
そういうのが表なりテキストなりで説明してあるのが仕様書と言うんです。
細かいデザインについてはお任せ頂ければこちらからの提案もできますが、大枠のイメージも弊社で考えるとなると料金が発生しますよ
云々。

こういうのを夢の中で説明してるわけです。

だがしかし (бvб)? て顔のクライアントさん。

もう面白すぎてまた爆笑してたら
目が覚めました。

夢の中では最高に面白かったんですが、目が覚めて冷静になったら怖っ・・・てなりました。

でも缶ペンケースぱかっと→レシート印籠見せつけの動きは、いま思い出しても面白いです。
状況はかなり怖いけど。
[ 2015/01/07 15:10 ] 怖い話 | |